LSIデザインサービス
RF無線通信開発
RF無線通信技術概要
無線通信技術は、スマートフォンをはじめとして、家電や無線LANなどの身近な幅広い分野で利用されてきています。また、テクノロジの進歩によ り、複数の規格に対応する広帯域で低消費電力なシングルチップ RFCMOSトランシーバーも実現できるようになってきました。 TOPPANは、このような技術動向に対応可能です。
・モバイル通信用RFフロントエンド
・衛星通信(GPS・GLONASS/Galileo/BDS)用RFフロントエンド
・ISM帯無線通信用トランシーバ
・電力線通信用送受信RFフロントエンド
などの開発実績があります。
今後、LPWA(Low-Power Wide-Area Network)、WiFi、IoT端末などの分野にも展開していきます。
・モバイル通信用RFフロントエンド
・衛星通信(GPS・GLONASS/Galileo/BDS)用RFフロントエンド
・ISM帯無線通信用トランシーバ
・電力線通信用送受信RFフロントエンド
などの開発実績があります。
今後、LPWA(Low-Power Wide-Area Network)、WiFi、IoT端末などの分野にも展開していきます。
開発事例
開発事例 | 特徴/仕様 |
---|---|
衛星通信用受信IC |
対応システム:GPS、GLONASS、Galileo、BDS |
電力通信用送受信IC |
周波数:200MHz-500MHz |
衛星通信用PLL IP |
回路形式:Integer PLL、リングVCO、VCO
|
■電力通信用受信IC
【特徴】
・OFDM変調(チャネル帯域12.5MHz)
・ダイレクトコンバージョン方式
・200MHz帯/500MHz帯 2周波帯域対応
・外付けPAによる送信電力+17dBm
【ブロック図】
